zenschoolマスター
~zenschoolを世界中にひろめてこの地球をワクワクの星にする指導者~
三木 康司
Kouji Miki
株式会社enmono代表。
中小企業の新事業開発に関して、20年以上キャリアを持つ。富士通株式会社を経て慶應義塾大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。
ITベンチャーを役員を経て2009年にenmono社を設立。自身のリストラを契機に心のバランスを崩す経験を経て、自宅で坐禅を開始し、その後現在の会社を創業にいたるまで回復する。
中小企業の新事業開発に特化したイノベーション講座「zenschool」を10年間運営、zoomのみのオンライン・ファシリテーションに限界を感じ、メタバースでの完全オンラインのセミナーにすることで売上を伸ばす。
2020年よりメタバースでのファシリテーションの研鑽を日々重ね、ノウハウを蓄積し、メタバースの可能性を探っている。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。経歴詳細はこちらを御覧ください。
宇都宮 茂
Shigeru Utsunomiya
株式会社enmono代表。
同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。
その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。2010年よりアイデア発想ワークショップのファシリテーションを2年間月1-2回開催し務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出に強みを持つ。また、製造業界で培った、「なぜなぜ分析」を進化させた問いかけ手法によって、本当にやりたいことを見出すワークを得意とする。
2020年よりメタバースでのファシリテーションの研鑽を日々重ね、主に技術サポートに関するノウハウを蓄積し、メタバースの可能性を探っている。