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Why?
AIが急速に進化する時代、人間に何が求められるのか?
旅の伴走者である三木は、2008年のリーマンショックにより、リストラ経験した後、うつを発症、「禅」の実践によって救われた経験により、禅への「お礼」として、Zen2.0を仲間とともに創業。
当初4名ではじめた国際カンファレンスは、7年間の間に世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスに成長。この成功により、心の変容が大きなライフシフトを起こす可能性に気づき、そのエッセンスをこのスクールにも取り入れています。
この体験から、到底達成不可能とも思えるプロジェクトには、AI(人工知能)が得意とされる論理的思考だけでなく、個人の情熱、共感力、信頼、慈悲心、などのEQ(心の知能指数)が、プロジェクトの達成に極めて重要ということを体感しました。 それまで実践していたマインドフルネス瞑想が、それらの能力を育てる役に立っていたのです。
スティーブ・ジョブズのような内発的動機イノベーターを創出するため、
12年間かけて完成されたTrue Innovation®理論に基づくプログラム
上記のような体験と、各種のイノベーションの研究に基づき、本プログラムは、2011年から12年間にわたってマインドフルネス瞑想と、徹底的な自己開示、そして深い対話を通じて、個人の中にある内発的動機をとりだす試行錯誤を経て生み出され、完成したイノベーション理論です。
本理論は、再現可能性のある独自のイノベーション理論である、「True Innovation®」(トゥルーイノベーション)理論にもとづいて運営されています。
徹底的な自己開示により絶対的な心理的安全の場の中で、リフレクティング・トークをおこないます。その後、内発的動機にもとづいた製品コンセプトを取り出し、事業計画化しプロトタイプを作り実現化させます。取り出したコンセプトを、我々とのダイアローグを通してフォローアップをおこなうことで、組織実装をし、企業の事業体の中で事業化を進めてまいります。
また、心の変容だけではなく、それぞれの時代に応じた最新テクノロジーについても実践的にサポートして実現化を後押ししています。 これまで当社が培ってきた、AI・メタバースなどの知見も同時に体験し、学ぶことができます。
What?
心理的安全性とライフシフトを誘発するプロセス
旅の伴走者
三木 康司
Kouji Miki
株式会社enmono代表。
富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフルネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。5年連続で開催し、現在では世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスに成長した。鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。
コアスキル:マインドフルネス・対話・メタバース
趣味:坐禅・瞑想・トレイルランニング・サーフィン
三木が自ら体験したライフシフトを書いたBlog
「会社を渋谷から鎌倉へ引っ越したわけ」を読む
開催場所
旅への入り口
zenschool鎌倉の旅の玄関は、鎌倉の材木座にある「和海庵」というスタジオです。
和海庵の場所情報は旅へ参加される方に追ってお伝えさせていただきます。
※時期によっては別の場所になる可能性があることは、ご了承下さい。
How?
カリキュラム
カリキュラム
SpecialProgram
フォローアップ
発表会のあと、すぐにフォローアップを開始します。その後6ヶ月にわたり、毎月1時間程度、zoomを用いたオンラインまたは鎌倉にて事業進捗のフォローアップを行います。
このフォローアップ期間中に、事業を大きくピボットさせたり、あるいは予算を獲得して大きく成長する卒業生もいます。
実際の事業化にあたり、プロモーション支援として当社が運営するオウンドメディアにご出演いただいたりもしております。
http://www.enmono.jp/mms
受講生実績
Results
旅を経験した先輩のライフシフト事例
大手自動車部品メーカーを経て起業、月面探査ロボを開発しNASA関連会社と契約
コアスキル:3D機械設計
zenschoolを卒業した中島紳一郎さんが起業された会社が開発した月面探査車YAOKIは、Astrobotic社の月着陸船Peregrineに乗って、2023年に月面探査を実施することになります。協賛金総額1億円を調達。
(*)NASAの月輸送ミッションCLPS(Commercial Lunar Payload Services, 商業月ペイロードサービス)に日本初参加。
(*)YAOKIプロジェクトは、TOSHIN Start Up Design に採択され、東新製作所とのパートナーシップによって事業を推進します。東新製作所代表取締役の石原さんも、zenschool卒業生であり、卒業生同士のコラボがこのような快挙に結びつきました。
月面探査ローバー「YAOKI」動画
大手リゾートホテルチェーンから海外生活を経て、外資系企業に提供するマインドフルネスサービス開発
コアスキル:食とマインドフルネス
zenschoolを卒業したももえさんが起業されたZen Eatingは、Googleやマッキンゼーなど世界有数の外資系企業中に提供されたマインドフルネスプログラムになります。
Zen Eatingについてはこちら。
インタビュー動画
大手自動車メーカーを経て、空飛ぶクルマ開発に向け147 億円調達
コアスキル:自動車製造に関する知識
zenschoolを卒業した福澤知浩さんが起業された株式会社SKYDRIVEが「空飛ぶクルマ」開発に向けて、累計147億円を調達して実用化へ向けて活動されています。
株式会社SKYDRIVEについてはこちら。
開発の経緯や思いなどを伺った福澤さんとの対談は以下
https://note.mu/zenschool/n/nbf7400450380
株式会社SKYDRIVE動画
日程・受講料
Date & Fee
旅の日程と参加費用
旅の日程
旅(プログラム)の日程に関しては参加上限3名の申込者が確定した後、皆様の日程を調整して決めさせていただきます。
※7ヶ月間の旅(プログラム)です。2日間の集中講義とその後の実践に向けた6ヶ月のフォローアップ期間を含めた7日月に渡るプログラムとなります。
参加費用
※旅(プログラム)の日程確定後は、キャンセル料金が発生致しますので、必ずキャンセルポリシーをご確認の上お申し込みください。
※会場までの交通費、宿泊費、食費は含みませんので各自ご用意ください。
300,000円(税別)
カード払い、請求書払い、分割払い
FAQ
よくある質問
Q:旅(プログラム)の参加上限は何名ですか?
A:この旅の参加人数を3名に限定させていただいております。一人ひとりに十分な時間をかけて、参加者から本当に心からやりたい事業を取り出すことに重点を置いるので参加者を限定させていただいております。また旅が終わった後も、共に旅をした3名の同期生の関係は継続的に続くものになります。3名の同期が互いに助けあうことで、旅の終着地へ到達できる環境を作っていきます。
Q:旅(プログラム)の日程と、フォローアップの日程はどうやって決定されますか?
A:旅の日程に関しては3名の申込者が確定した後、みなさまの日程を調整させて決めさせていただきます。2日間連続での開催ですので、上京する回数を抑え、交通費の負担を減らすが可能です。 終了後、6ヶ月のフォローアップは、毎月1回、zoomを用いて行います。1回のフォローアップは1時間程度です。 フォローアップのタイミングに関しては、毎回、皆様のご都合を調整の上、開催させていただきます。
Q:旅(プログラム)への参加費用に宿泊費用は含まれますか?
A:旅(プログラム)への参加費には、宿泊費用などは含まれておりません。ご自宅が遠い方は、鎌倉近辺にて宿をご予約の上、ご参加くださいませ。いくつかおすすめの宿泊施設をご紹介させていただきます。金額や宿泊のタイプにより、これ以外の宿もございますので、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。
○おすすめ宿泊施設
We Base鎌倉
鎌倉メトロポリタンホテル
ゲストハウス亀時間
Q:旅(プログラム)に参加するか迷っていますが、どのような素養があれば参加可能ですか?
A:旅へ参加するのに、年齢、性別、職業は特に関係ありません。年齢に関しても、あまり深刻に考えないでくださいませ。たった一人で月面探査車を開発され、NASAの関係会社と契約を結んだ卒業生の方は50代でzenschoolを受講されておりますし、これまで参加された方での最高齢は69歳です。
ご職業もスマホアプリ開発者、大手メーカー出身SE、中小企業診断士、コンサル、中小製造業など様々です。 これまでの企業経験で培ってつきたコアスキルは、今後のシフトを興すときに大切な資源になりますので、年齢をつんでスキル豊富な方はより有利に働きます。
しかしながら、自らの心のなかにある本当に心からやりた事業を取り出すのには年齢や職業は関係ないのです、取り出した事業アイディアを形にする何らかのスキルは必要なのですが、それも受講生仲間とのコラボレーションにて解決させることができます。参加に関してご心配であれば、まずはお気軽に、問い合わせフォームからご相談くださいませ。
Q:旅(プログラム)のはどのような理論体系に基づき構成されていますか?
A:旅(プログラム)は、2011年から12年間をかけて開発された「True Innovation®」というフレームワークに基づき開発されています。このTrue Innovation理論に関して知りたい方はこちらへアクセスしてください。また、書籍「True Innovation」も購入できますので、よろしければ参考にされてください。
Q:旅(プログラム)へ参加して得られる一番大きなメリットは何ですか?
A:人工知能が急速に進化し、論理的な思考の優位性が低下する中で、これからの人間がどのような能力を育んでいくべきなのかということを仲間とともに対話し、人生100年時代を迎え、共に人生のライフシフトを目指す仲間と、自分が心からやりたい事業の構想と、そこへ向けて、仲間と共に取り組むスタートを得られることが最大のメリットです。
Q:旅(プログラム)の中で共有された個人の情報やアイディアは漏洩しませんか?
A:旅の中で共有された、情報は、相互に機密保持誓約へのサインをしていただいたきますので、、共有された情報の漏洩に関してのご心配はいりません。
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