「闘わない自社製品開発 ~哲学と実践~」
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「闘わない自社製品開発 ~哲学と実践~」
当社が9年間の自社製品開発のためのセミナーとコンサルティングを行い、蓄積してきたコツをわかりやすく1冊にまとめました。自社製品開発に取り組むための方法と考え方についてまとめたものを提供します。
Why?
マインドフルネスを活用した自社製品・イノベーション講座、
zenschool(ゼンスクール)を生み出したきっかけ
なぜ、マインドフルネスを用いた自社製品・イノベーションの講座を開始したのか?
enmono創業者である三木がITベンチャーの役員をリストラされ心のバランスを崩したことがきっかけで「坐禅」を実施、その結果回復にいたったこと、何故、マインドフルネスを行うことでzenschoolから数々のイノベーションが生み出されるのかを、独立行政法人中小企業基盤整備機構TIP*Sからのインタビューで御覧ください。
なぜ、鎌倉発なのか?
コロナの時代を迎え、世界の経済はまったく先の見えない時代に突入しています。これはまさに戦乱と疫病も蔓延する鎌倉時代と同じでした。
時のリーダー、執権 北条時頼は、このような混乱の時代に自らの精神を整え、治世のためには「禅」が必要と考え、禅宗専門の道場を鎌倉に創建したことから日本武家社会の歴史が始まりました。
当社は「侍の都」鎌倉に本社を置き、VUCAの混迷の時代を生き抜くため自らの心を整え・禅的思考を導入したTrue Innovation®理論に基づくzenschoo(ゼンスクール)でアフターコロナの時代を創る事業の新世代の真のグローバルリーダーを育成します。

How?
スティーブ・ジョブズのような内発的動機イノベーターを創出するため、
9年間かけて開発されたTrue Innovation®理論に基づくプログラム

VRを使ったzenschoolVRの中での対話の実践風景
(VRヘッドセットは標準でレンタル提供となります。)
本プログラムは、2011年から9年間にわたってマインドフルネス瞑想と、徹底的な自己開示、そして深い対話を通じて、個人の中にある内発的動機をとりだす試行錯誤を続けていく中でうみだされた、独自のイノベーション理論「True Innovation®」(トゥルーイノベーション)理論にもとづいて運営されています。
「zenschool鎌倉」もしくは、「zenschoolVR」(VRヘッドセットレンタル付き)中では、徹底的な自己開示により絶対的な心理的安全の場の中で、リフレクティング・トークをおこないます。その後、内発的動機にもとづいた製品コンセプトを取り出し、事業計画化しプロトタイプを作り実現化させます。取り出したコンセプトを、我々とのダイアローグを通してフォローアップをおこなうことで、組織実装をし、企業の事業体の中で事業化を進めてまいります。
新型コロナウィルスの世界的な拡大により、世界経済はこの先がまったく見えない時代に突入しています。このような時代に求められるのは、自らの肉体感覚に気づき、的確な判断を行い、それに基づいて行動する能力です。
それらは、目の前にあるタスクに集中していく「集中力」、チームメンバー心や感情に寄り添い理解しながらチームをまとめ上げる「慈愛心」、自分の肉体の声に気が付き、最適な意識決定を行う「決断力」、ストレスが高い環境でも心が折れない「レジリエンス」、ゼロから新しいものを生み出すことができる「創造性」となります。
アフターコロナの時代の事業創造
に求められる心の能力とは?


True Innovation®理論のイノベーションプロセス
True Innovation®理論は、イノベーションプログラムzenschool®(ゼンスクール)の9年間の試行錯誤により、繰り返し実践され構築されたイノベーションのための独自理論です。
What?
zenschool(ゼンスクール)は受講生の潜在能力を開発します。
zenschoolでは、True Innovation®理論に基づき、受講生の方々との対話を通じ、その方の「潜在能力」を発掘します。 同時にマインドフルネス瞑想を用いたワークで「内発的動機」をとりだし、「潜在能力」x「内発的動機」を掛け合わせることで事業コンセプトを取り出します。
潜在能力は本人が「大したこと無い」と考えている自分の能力です。しかし、自分自身が「大したこと無い」と考えていても、一版的人から見た場合、優れている能力能力です。優れている能力と自分が心からやりたいとこをかけ合わせることで、本当のイノベーションを生み出すことができます。

クラウドファンディングで集めた資金で生み出された富山の町工場発、メタルミュージアムFactory Art Museum TOYAMAにて、株式会社フジタの社長の梶川さんと当社代表の三木。
What We Do
