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本研修の特徴
1. チーム力が上がります。
2.新規事業を生み出せます。
3.実践で使えるAIノウハウを身につけられます。
AIが急速に進化する時代、人間に何が求められるのか?
研修の主催者である三木は、2008年のリーマンショックにより、リストラ経験した後、うつを発症、「禅」の実践によって救われた経験により、禅への「お礼」として、Zen2.0を仲間とともに創業。
当初4名ではじめた国際カンファレンスは、7年間の間に世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスに成長。この成功により、心の変容が大きなライフシフトを起こす可能性に気づき、そのエッセンスをこの研修へ取り入れています。
この体験から、到底達成不可能とも思えるプロジェクトには、AI(人工知能)が得意とされる論理的思考だけでなく、個人の情熱、共感力、信頼、慈悲心、などのEQ(心の知能指数)が、プロジェクトの達成に極めて重要ということを体感しました。 それまで実践していた坐禅と瞑想が、それらの能力を育てる役に立っていたのです。
本研修では、ビジネス世界で広く活用されるようになってきた、マインドフルネスを基盤としたワークを行い、新規事業の企画をおこない、生み出した事業企画を生成AIを活用して、事業化のスピードを劇的に早めるものとなります。
研修会場
研修会場は、鎌倉の材木座にある「和海庵」というスタジオです。
和海庵の場所情報は旅へ参加される方に追ってお伝えさせていただきます。
※時期によっては別の場所になる可能性があることは、ご了承下さい。
スタジオ近くの材木座海岸から望む富士山(スタジオ和海庵から徒歩5分)
2024.3.14にスゥエーデン、ストックフォルムで開催されたAIと働き方カンファレンスで「AIといきがい」に関してプレゼンテーションを行う三木
月面探査ロボを開発しNASAと契約
zenschoolを卒業した中島紳一郎さんが起業された会社が開発した月面探査車YAOKIは、Astrobotic社の月着陸船Peregrineに乗って、2022年に日本初となる月面探査を実施することになります。協賛金総額1億円を調達。
(*)NASAの月輸送ミッションCLPS(Commercial Lunar Payload Services, 商業月ペイロードサービス)に日本初参加。
(*)YAOKIプロジェクトは、TOSHIN Start Up Design に採択され、東新製作所とのパートナーシップによって事業を推進します。東新製作所代表取締役の石原さんも、zenschool卒業生であり、卒業生同士のコラボがこのような快挙に結びつきました。
月面探査ローバー「YAOKI」動画
外資系有名企業にサービス提供
zenschoolを卒業したももえさんが起業されたZen Eatingは、外資系有名企業など世界中の方に向けて、サービスをお届けされています。
Zen Eatingについてはこちら。
zenschoolでの思いなどを伺ったももえさんとの対談は以下
https://note.com/zenschool/n/n341a11aa7d3a
インタビュー動画
空飛ぶクルマ開発に向け147億円調達
zenschoolを卒業した福澤知浩さんが起業された株式会社SKYDRIVEが「空飛ぶクルマ」開発に向けて、累計147億円を調達して実用化へ向けて活動されています。
株式会社SKYDRIVEについてはこちら。
開発の経緯や思いなどを伺った福澤さんとの対談は以下
https://note.mu/zenschool/n/nbf7400450380
株式会社SKYDRIVE動画
True Innovation®理論のイノベーションプロセス
True Innovation®理論は、イノベーションプログラムzenschool®(ゼンスクール)の13年間の試行錯誤により、繰り返し実践され構築されたイノベーションのための独自理論です。
講師
三木 康司
Kouji Miki
株式会社enmono代表。
富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフルネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。
8年連続で開催し、現在では世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスに成長した。鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。
2024年からカンファレンスへのAIの積極活用実績をもとに「AIといきがい」に関して国内・海外で積極的な講演活動をおこなっている。
経歴詳細はこちら
宇都宮 茂
Shigeru Utsunomiya
株式会社enmono技術担当取締役
同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。
その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。発電会議というアイデア発想ワークショップのファシリテーションを2年間務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出に強みを持つ。
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