世界を紡ぐNetwork Weaver：ミツバチのように国境を越えて　～ポルトガルから熊野へ、そして鎌倉へ～

みなさまは、NetworkWeaver（ネットワーク・ウィーバー）という言葉を聞いたことはありますか？

NetwrokWaver（ネットワーク・ウィーバー）とは、サスティナビリティへ向けて価値の在るコミュニティを、

まるでミツバチが受粉させるような形で繋いで、価値を生み出す活動を行う、日本では知られていない、全く新しい形の職業のかたちです。

今回ご登壇いただく、カロリーナ・カルヴァーリョさんの活動は、世界を移動しながら、ミツバチの受粉活動とおなじように、サスティナブルなコミュニティとコミュニティが接続されることで、世界規模で大きなサスティナブルなインパクトをもたらす可能性と、そのグローバルノマドとしての働きか方や、活動の実践をご紹介いただきます。

彼女の活動の背景には、ただ単純に偶発的な受粉活動をおこなっているのではく「システム思考」に裏打ちされた緻密なデザインがあることも、同時にご紹介いただきます。