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縄文 x イノベーション
なぜ今、縄文なのか?
今、「縄文」時代に注目があつまっています。縄文時代は1万6000年から3000年までの時代です。その時代、人々は厳しい自然環境の中で互いに助け合っていかなければ生き残れない時代でした。人々はお互いに調和し助け合っていた時代です。
これまでのビジネスは競争し、シェアを奪い合うモデルでしたが、令和時代はいり、VUCA※とよばれ、パンデミックや戦争など世界情勢が激しく変化する時代においては、競うのではなく縄文時代と同じように互いに繋がり合い、調和をめざすビジネスが求められます。
VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をつなげて作られた言葉です。
混乱の時代、左脳型のロジックを積み上げたビジネスモデルは限界を迎えています。今求められているのは、縄文人が直感を頼り、支え合いながら、厳しい自然を生き抜いたように、直感ドリブンで共存共栄するビジネスの形です。
これまでzenschoolが培ってきたイノベーションを生み出す手法を用い、調和をめざすジネスを生み出す事業創造を、日本最大級の縄文遺跡、三内丸山遺跡の会場をおかりし、縄文人の智慧をおかりしてイノベーションと事業創造を行う企画になります。
三内丸山遺跡から出土した人形土器(レプリカ)
スティーブ・ジョブズのような内発的動機イノベーターを創出するため、8年間かけて開発された
True Innovation®理論に基づくプログラム
本プログラムは、2011年から8年間にわたってマインドフルネス瞑想と、徹底的な自己開示、そして深い対話を通じて、個人の中にある内発的動機をとりだす試行錯誤を続けていく中でうみだされた、独自のイノベーション理論「True Innovation®」(トゥルーイノベーション)理論にもとづいて運営されています。
徹底的な自己開示により絶対的な心理的安全の場の中で、リフレクティング・トークをおこないます。その後、内発的動機にもとづいた製品コンセプトを取り出し、事業計画化しプロトタイプを作り実現化させます。取り出したコンセプトを、我々とのダイアローグを通してフォローアップをおこなうことで、組織実装をし、企業の事業体の中で事業化を進めてまいります。
zenschoolマスター
三木 康司
Kouji Miki
株式会社enmono代表。
富士通株式会社を経て慶應義塾大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。ITベンチャーを役員を経て2009年にenmono社を設立。自身のリストラを契機に心のバランスを崩す経験を経て、自宅で坐禅を開始し、その後現在の会社を創業にいたるまで回復する。
町工場のイノベーション講座「zenschool」を開催、数々の町工場の自社製開発を支援。自身が「禅」に助けられた個人的な「お礼」として他の創業者と共に鎌倉から世界に「禅」とマインドフルネスを発信する国際カンファレンス「Zen2.0」を企画運営。2018年4月一般社団法人創立、他の仲間とともにZen2.0共同代表理事就任。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。
日程・受講料
日程・受講料
開催日程
夏以降日程調整中
※6ヶ月間のプログラムです。1.5日間の集中講義とその後の実践に向けたフォローアッププログラムとなります。
受講料
※キャンセルされる場合はキャンセル料金が発生致しますので、必ずキャンセルポリシーをご確認の上お申し込みください。
※食費は別途各自お支払いください。
※5月22日、5月23日2泊分の宿泊費が含まれます。なお現地までの旅費は含まれませんのでご注意ください。
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分割:25,976円/月額(税別)×12回払
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一括請求書払:310,000円(税別)
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クレジットカード :300,000円(税別)
開催場所
開催場所
開催場所
三内丸山遺跡
施設内会議室
遺跡内会議室
〒038-0031 青森県青森市大字三内丸山305
三内丸山遺跡
三内丸山遺跡至近の民泊
対話ワークショップ及び宿泊予定
三内丸山遺跡内の会議室
三内丸山遺跡至近の民泊
対話ワークショップ及び宿泊予定
※宿泊場所に関しては予定であり、変更される可能性もありますので、ご了承ください。
カリキュラム
カリキュラム
SpecialProgram
発表会のあと、すぐにフォローアップを開始します。その後6ヶ月にわたり、毎月1時間程度、zoomを用いたオンラインまたは鎌倉にて事業進捗のフォローアップを行います。
このフォローアップ期間中に、事業を大きくピボットさせたり、あるいは予算を獲得して大きく成長する卒業生もいます。
実際の事業化にあたり、プロモーション支援として当社が運営するオウンドメディアにご出演いただいたりもしております。
http://www.enmono.jp/mms
受講生実績
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